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安くて、安全で、快適な家を 作りたい

家を、安く、安全に、快適に改築をめざす おやじの奮闘記

お金の切れ目が縁の切れ目

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気持ちの良い相続が望ましい

土地にまつわるお金の問題は

 

相続の問題の時に良く発生します。

 

 

相続の醜さ

 

本当に見たくないような

人間の本性を見なければ

行けない時があります。

 

少しでも人より分け前を

多く貰いたいこんな気持ちが

そうさせるのでしょう。

 

こんな地位の人のある人が

こんな事までするんだ。

 

ビックリした事があります。

 

お金がそんなに欲しいのでしょうか。

 

そのくらいのお金我慢したら

と思えることまでしてきます。

 

他人には良い人なのに

 兄弟間の信頼を裏切る事は当たり前

 

そんなところをみたらがっかりします。

 

お金って怖いなあと思ってしまいます。

 

兄弟が他人より冷たくなる時があります。

 

兄弟間のいじめ

 

兄弟間の相続による「争い」や「いじめ」

 

誰だってお金は欲しいと思ますが

 

そこまでご兄弟をいじめなくても

良いでしょうと思う

仕打ちをする人がいます。

 

そんな事例に関わってくるのが配偶者です。

 

「貰えるものならもらわなくては損」

みたいな感じで悪知恵を吹き込みます。

 

今は兄弟が均等に分けるという事は

法律で決まっています。

 

souzoku-satou.com

 

「たわけ」の意味

 

gogen-allguide.com

 

昔は長男が土地や財産を引き継ぐという

風習が日本にはありました。

 

米を収入源にしていたので

田畑を分けると

本家が成り立たなくなってしまいます。

 

「戯け」という言葉は「田分け」から

発生しています。

 

田を分けるという事は一族を

存続させる事が出来なくなる

愚かな行為という意味です。

 

それだけ土地という物が一族を

繋いでいく大切なものでした。

 

「思えば遠くに来たもんだ」

 

そんな風習もだんだんとなくなり。

 

一族が離れ離れになり

 

貰えるものは権利があるなら全て

貰えという世の中になっています。

 

相続による兄弟間の争いを

何度か見てきましたが

 

「そんなことまでしてお金が欲しいのですか」

と言いたくなることが多々あります。

 

「自分は悪くない、間違っていない」

と平気な顔をしていますが

 

「あなたは間違っています」と

言いたくても言っても相手には

きっと届きません。

 

言っても通じないでしょうが。

 

人々が故郷から去って行って

 

親や兄弟と暮らした

懐かしい記憶も薄くなり

 

今の生活が全てになり

 

兄弟の事は考えられなくなる。

 

身近な人へのおもてなし

 

何か悲しい気持ちになります。

 

外国人に対して「おもてなし」とか

ご老人や幼子に対しては「おもいやり」

を強調していますが

 

身近な人に対しての思いやりは

無くても外国の人に対しては

思いやりを見せなさい

 

という前に

 

この考え方の前にまず身近な人に

対して思いやりの心を見せて

 

次に近所の人や他の日本人に対して

の思いやりの気持ちを見せてこそ

 

外国人に「おもてなし」ができると思います。

 

まず、身近な人や近所の人に対しての

昔みたいな「おもいやり」「お世話」が

欲しいものです。

 

 

 

 

実用日本語表現辞典より

 去るものは日々に疎し

 

親交のあった人も

交流の機会が減って

 

時間が経てば親しさも

うすれていくものだ

 

あるいは死んだ人の事は

やがて忘れて行くものだ

 

と言った意味の表現

 

 

 

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