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安くて、安全で、快適な家を 作りたい

家を、安く、安全に、快適に改築をめざす おやじの奮闘記

窓の施主支給は難しい。

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迷い

段々、システムキッチン、

お風呂、洗面台などは施主支給

できるようになってきました。

 

でも窓やドアは施主支給

難しいような気がします。

 

 

 

サッシやドアの交換だけなら

サッシ屋さんに頼むのが

一番良いかもしれません。

 

施主支給しやすい理由

 

何故、システムキッチンなどは

施主支給ができるようになって

きたのでしょうか。

 

意外と決めやすく設置し易いのです。

 

例えばリクシルのキッチンを

決める時にはまずリクシル

ショールームに行って

 

一つ一つ仕様を決め

キッチンの仕様書をリクシル

ショールームで作ってもらいます。

 

その仕様書を基に施主支給の会社に

発注すればそれで終わりです。

 

後は、施主支給してくれる

会社が信頼できるかどうかを

自分で見極めなければなりません。

 

施主支給してくれる会社の信用を

何で判断するかだけの問題です。

 

施主支給することによって半分以下

の価格で商品が取れます。

 

2019-05-13 「施主支給」は魔法の言葉 家庭用品・設備 リノベーション 博多駅前 いつも訪問有難うございます。 昨日、福岡まで施主支給の件で

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 施主支給しにくい理由

 

ただ窓やサッシの世界は

施主支給は非常に複雑で

 

一般の人が施主支給を実行するには

窓やサッシについてのかなりの知識と

設置する技術者がいります。

 

この部分は施工業者のほぼ

言いなりになるしかないでしょう。

 

サッシ屋さんは半額近い価格で

施工業者に卸したとしても

 

施工業者が設置費として技術料を

上乗せしてくればほぼ定価に近い

値段かそれ以上になると思います。

 

価格を安くする方法はありますが

かなり大変になると思います。

 

窓を決める時は窓によって

大きさが違います。

 

サッシ屋さんと施工業者

 

サッシと壁をきっちり処理するには

大工さんのチカラが必要です。

 

大工さんは施工業者が指示しています。

 

サッシ、窓関係はサッシ屋さんと

施工業者が話し合って決めます。

 

施主がサッシを安くしようとして

サッシ屋さんや施主支給

直接取引した場合に内壁、外壁の

処理が問題となります。

 

もし、雨漏りで水が家の壁に漏れてきた場合

 

誰にクレームを出せば良いのか

という問題になります

 

窓のサッシと外壁の部分は後処理が必要です。

 

もし、きちんと処理しなければ間違いなく

雨漏りの原因になります。

 

サッシ屋さんにクレームを出しても

施工業者の外壁処理が悪いと

言われるでしょう。

 

施工業者にクレームを出しても

サッシ屋さんの処理の仕方が悪いと

言われるでしょう。

 

やはり窓は施工業者なのか

 

そうなれば最初から一番良いのは

高くても施工業者に任せるという事になります。

 

腕の良いサッシ屋さんや大工さんの

知り合いがいれば一番良いのですが

そんなことも中々ありません。

 

一番簡単なのは施工業者に安く納入して

貰う事を頼むのが一番早いかもしれません。

 

サッシやガラスやドアは定価の

半分以下で施主支給されていることを

頭に置いて工事の契約をする前に

価格交渉をするしか今の現状では

仕方ないのかなと思います。

 

 

 

価格も我慢するのか、受け入れて交渉するのか

で大きな違いです。

 

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