『青年は荒野をめざす』
青年は荒野をめざす │ フォーク・クルセダーズ [Tee♂G3 cover]
昨晩から、ショーケンが、亡くなったことが、心のどこかに残ります。
特別好きというわけでは、なかったのですが、思い出に残る人でした。
『傷だらけの天使』のオープニングが大好きでした。
これを見るといつも
If I wasn't hard, I wouldn't be alive.
If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.
という言葉を思い出してしまいます。
なにか、ショーケンの生き方が、これを思い出させてくれます。
男は強くなければ生きていけない
優しくなければ生きていく資格がない
特に『傷だらけの天使』のオープニングはこれを思い出させてくれました。
『太陽にほえろ』で最後のシーンがかっこよかった。
友達と次の日に「ほんなくさ、ショーケンかっこよかったばいな』と話した覚えがあります。
「ほんなくさ」とは博多弁で「本当に」と言う意味です。
自分も、男らしく生きれたかなと反省しております。
この音楽をショーケンに捧げます。