今まで、リフォーム会社の人と金額やプランがまとまらず困っていました。
業者が見つからない焦り
何社の人と話したでしょうか。
高い、感じ悪い、何かおかしいなどと、ピタッとこないのです。
今日は、何か良い感じでした。
去年の11 月からズーッと検討していましたが決まらない。
泳げたいやきくんの気持ちです。
本当に嫌になちゃうよ~って感じです。
待つことの大切さ
自分のお師匠さんは、自分が納得するまでは待つ
探す努力さえ怠らなければそのうち出てくる
とおしゃっていましたが、
本当かな~、やっぱり安くて良い家を作るのは無理じゃね
と思いかけていましたが、やっと、巡り合える予感がします。
時間をかけて努力せよ
自分の中にいつもあったのが、これも師匠の教えですが、
家を建てようとすると、色んな所を努力で省けるという事でした。
基礎となる数字は頭に入れる
一番安くて上手い工務店さんが作ったとしても
自然素材の高断熱、高耐震、自由設計の家で30坪を建てる場合、
設計監督料280万円、施工費、600万円、材料費が700万円となります。
合計1580万円、坪単価52.6万円となります。
この52.6万円という数字がいつも頭にあります。
ハウスメーカーの信頼性を価格で買う?
今、ハウスメーカーで一番高いのは坪単価97.9千円で住友林業の家になっていますが、
これには、保証と信頼とネームバリューのお金だと思います。
「まるわかり注文住宅」2017年住宅メーカー坪あたりランキング
- 住友林業 (97.9)
- 三井ホーム (住97.2)
- ヘーベルハウス (94.9)
- 積水ハウス (91.3)
- 大和ハウス工業 (88.5)
- パナソニックホームズ (86.9)
- セキスイハイム (83.7)
- ミサワホーム (75.4)
- ヤマダホームズ (72.4)
(単位:万円)
もし、ハウスメーカーの中で、30坪の家を住友林業で建てたら、
約2,900万円以上になってしまいます。
安くて上手い工務店さんだと1,600万円以下でできるようになると思います。
約1,300万円の差額が出ることになります。
家具やキッチンや収納などメーカーの方は付いていると思いますが・・・・
待てば海路の日和あり
私は、何とかして、安くて、上手い工務店さんを一生懸命に探していますが、
中々見つかりませんでした。
でも、妥協はせずにコツコツと探していけば見つかると思ってはいましたが。
もしかして、今日、見つかったかもしれません。
その代わり、施主支給や材料は少し変更しなければ、いけないかもそれませんが、
でも、話し合える工務店さんが,見つかったかもしれないという期待感はあります。