太陽光発電設置の申請を以前業者に頼みましたが
書類作成の申請がなされているいないで、大変な事に
なりました。
太陽光発電申請変更について
まず、申請は、販売業者がやるのですが、
他の設置業者に委託している場合には、
設置業者と受注業者が違う事になり、とっても
ややこしいルートとなります。
もし、何かがあり、他の業者に変えようとする時は
大変な労力がかかります。
まず、申請して、本当に国の許可を取っているかを確認するだけでも
かなりの手間がかかります。
系統連携の案内は認可ではない
電力会社から系統連系に係る契約のご案内が来ますが。
これは、太陽光の認可が出ているわけではなく、
電力会社から業者への電気工事や契約の準備が出来ていると
思った方が良いです。
認可は政府の委託機関で行われる
全ては、JPEA(太陽光発電協会)が代行でやっています。
パスワードや認可番号は本人が確認するのもかなり時間がかかります。
もし、太陽光の設置業者を途中で変えようとしても大変な
労力がいると思います。
電力会社やJAEAに問い合わせをしても、設置代理店に聞いてくれと
いうことになります。
認可番号は本人でさえ見るのが大変
免許証や申請書を提出して本人が確認しようとしても
最低2ヵ月くらいはかかりそうです。
そうなると、もし、太陽光の設置する業者との何らかの
もめ事があった場合
解約して、申請をもう一度出して許可もらうまでに2~3ケ月待つか
キャンセルせずに我慢してその業者で設置するしかなさそうです。
実際、そういうことを経験したこともありますので、設置業者の選定には
注意した方がよさそうです。