平成19年度の太陽光売電価格
売電価格(10kw未満)
買取価格 売電価格 売電期間
出力制御対応機器 24円/kwh 10年
設置義務なし
出力制御対応機器 売電価格 売電期間
設置義務あり 26円/kwh 10年
10年間で儲けは出るのか
この価格で今年度は買取になりますが
この価格で10年間で利益は
出るのでしょうか?
利益の事は考えていないと
言う方もいらしゃると思います。
10年経ってから儲けがでるから
いいや、と言う方も
いらしゃると思います。
しかし、利益がでなければ、
電力会社とガス会社から
買えばよい事です。
いくら返済すればいいの?
もし、太陽光発電システムを
5KW 150万円で購入した場合
10年間でローンで
返済しようとすると
年間2%の金利で借りた場合
総額170万円位、
返すようになると思います。
年に17万円以上の利益が無ければ
黒字にはならず、電力会社とガス会社から
購入した方が良い事になります。
利益を出すためには
私は、9.9kwの太陽光発電を
付けるつもりでいます。
容量が小さければ小さいほど
高くなります。
1kwの単価が高くなります。
今、5KWの太陽光発電を
付けようとすると
上記に示したように
1kwの単価 34万円となります。
この34万円をいかに
安くするかによって
太陽光発電システムが
安くなるかに繋がります
何故、
太陽光発電システムを安く買う
のでなくて
安くするかという事に意味があります。
買取価格を上げるには
ポイントは
システムを安く買う事
と
電力買取金額を上げる
ことです。
安く買う事は、数社の代理店の
見積もりの中から、
一番安い会社を選べば良いのですが
選ぶ時の注意は、良い会社を
選ぶことです。
買取価格を上げることは
発電能力を上げることです。
発電能力を上げるには、
発電するkwを考える事と
発電する条件を考える事です。
それで5kwと9.9kwの大きな
違いが出てきます。
詳しい事は、次のブログで書きます。