今日大分~都城迄仕事で移動しました。
近くなった宮崎県
大分~都城の移動時間は
東九州自動車道ができて
便利になり今は休憩をとっても
約4時間で行くことができます。
10年くらい前は約8時間弱は
かかる遠い道でした。
昔の東九州自動車道は未開通の
ところが多く延岡まで3時間位
かかりました。
途中に道の駅「はゆま」があり
そこで良く休憩をしていました。
道の駅「はゆま」
はゆまの掲示板に貼られていました
まだ熊本地震の爪痕が残っています
Weblio辞書より
「はゆま」とは、飛鳥時代に設けられた
駅制度のなごりで駅馬の古い呼び名
早馬から転じたもの
東九州自動車道が通る前は
本当にさびれたR10号線沿い
の小さな道の駅でしたが
今は、かなり大きな道の駅兼
東九州自動車道のパーキングエリア
になっています。
高速と一般道が一緒
このPエリアは非常に面白いシステムで
高速と一般道の両方のPエリアに
なっています。
不思議と思われませんか
一般道と高速道路のPエリアが一緒に
使用出来るのです。
答えは簡単です。
東九州自動車道はタダなのです。
民主党が高速道路をタダにして以来
ここはその恩恵をずっ~と受けています。
延岡は宮崎県なのか
佐伯~延岡間がタダなのです。
このお陰て延岡と大分の間が
ずいぶん近くなりました。
大分市から県北の中津に行く
のと変わらないと思います。
もしかしたら時間的には近い
かも知れません。
中津南校に在学中、学校の外の
橋を越せばすぐ福岡県でした。
北九州市の方が近いと思います。
そういう意味では中津は福岡県?
という事になりますでしょうか
感覚的には延岡は大分の一部では
ないかという感覚におそわれます。
それくらい近くなりました
この近くは両巨頭敗北の地
この近くには大友宗麟が理想とした
無鹿(むしか)の近くです。
本陣をはりました。
耳川の戦いには直接参戦せずここで
茶会を開いていました。
耳川の戦いは3000名もの戦死者を
出し大友軍の敗北でした。
西郷隆盛が最後に戦かって
ここで西郷軍を解散して
ここから鹿児島に帰りました。
西郷隆盛の宿陣後も近くにあります。
復活望むマリンカルチャーセンター
東九州自動車道の途中には蒲江という
魚の美味しい町があります。
ここも「はゆま」と同じように高速
から一般道に降りれるようになっています。
ここに行くには昔は佐伯から山道を超え
1時間近くかかりましたが高速で
今は20分位かかるでしょうか
という距離になりました。
ウィキペディアより
近くに昔はマリンカルチャーセンター
があり、5月の連休くらいまでは
マンボウがプールで泳いでおり
子供も喜んで行っていましたが
2018年4月1日から休館となっております。
かなり大きな施設で研修所、宿泊所
体育館、プール、展示スペースなどが
あり潜水訓練などもやっていました。
自分(わたし)もここで研修を受けた
事がありますので思い出の場所です。
申し訳けなかったのですが
飯はまずかったです。
海辺なので、海の物が出るかと
思っていましたが普通の食事で
がっかりした覚えがあります。
元猿海岸はデートスポット
ここの隣には元猿海岸という
海水浴場があり
夏は海水浴、冬はデートなどには
もってこいだと思います。
ただ冬、外に出るには風と寒さ
に耐える少しの根性が必要ですが
車の中から遠くの島や
寄せては返す波を眺めながら
二人きりの楽しいティータイムを
満喫するのには誰にも邪魔されず
過ごせる場所ではないかと思います。
蒲江は魚が美味しい
蒲江インターパーク(海べの市)
ここの道の駅も非常に綺麗で
間違いなく美味しい海産物が
食べれると思います。
それと、店の中では緋扇貝や
アワビ、サザエ、カニなどを
生きたまま売っています。
魚の刺身も天然ものや養殖など
色んな魚が揃っています。
店の外ではソフトクリームや
きびなごのフライが売っていました。
浜焼のスペースもあり買った食材を
その場で焼いて食べれるスペース
もありました。
外のいけすには生きた魚やエビ
(時期による)も扱っています。
買ったお弁当を食べるスペースも
用意されていて、そこから見える
海岸線はとても綺麗です。
ハートのマークは愛の貝殻?
カップルには最適な緋扇貝の貝殻の
ハートの形をしたリーフのような
飾りがしてあり
みんなが愛を語り合った言葉でも
書いているのだろうと思い
悪いと思いながらチラッとみせて
頂きましたが
「家族が健康でありますように」
「世界が平和でありますように」
「家内安全」
思った事とぜんぜん違う言葉で
ものすごーく残念でした。
「僕は○○さんを愛しています」
「○○さんずっ~と一緒に居たい」
とくらい書いてほしかったな
と思う自分(わたし)でした。
のようなおしゃれな縁結びの場所
ではなく
やはり、ここは大分の蒲江でした。
ALICEより
「神様お願いします」
ではなく
「彼と添い遂げるよう精進しますから
見届けて下さい」
というような
恋愛には強い決意が必要である。