もうすぐ年金がもらえる年になって
きてしまいました。
年金本当に足りなくなる
昔と比べて年金額もかなり
減額されていますが
でも今の額が早くもらえるだけ
喜ばなければいけないのかもしれません。
この記事をみると
老後2000万円足りなくなる問題で
これからの
若い人どうなるのかと思います。
若い頃あまり心配していませんでしたが
この年になると働けなくなったら
どうなるのだろうと思います。
労働人口がどんどん少なくなり
年金を払う人が減って行きます。
多く払って少なく貰う
今30代の会社員で
妻が専業主婦の人の場合
年金支給額は今より31.3％減
月額13万1千円となるようです。
これでは夫婦2人到底暮らしていける
金額ではありません。
これに少子化問題で子供が減り
年金の一人負担分が増えます。
若い頃は年金負担分を多く支払い
年をとれば年金支給額が少なくなる。
これで、今、国会がもめていますが
積み立てた年金どこに消えた
それ以前の話で、
若い頃、自分（わたし）達が払った
年金積立金はどこに行ったのでしょう。
自分（わたし）が若い頃に
厚生年金の積み立て金で
地方に色んな施設が建設されました。
「年金積立金を被保険者に還元すべき」
という事を基に
国会の付帯決議や地元の要請等を
踏まえて進められた。
大分にもこんな豪華な施設があります。
こういう施設が全国に造られ
かなり多額な年金が使われました。
移管されている施設や廃館になった
施設などが全国にたくさんあります。
他にもあるよ
このような施設はまだ損失が
見えているだけ良いと思います。
自分（わたし）達がニュースで
昔、若い頃聞いてきた事の中には
まだまだ深い闇の部分が
たくさんありました。
多分これらすべてが
今の年金を無駄に食いつぶしている
事になっていると思います。
1.年金未納問題
政治家の年金未納問題
2.国民年金不正免除問題
3.年金記録問題
4.年金改ざん問題
5.公的年金流用問題
6.年金横領問題
7.天下り
これだけの問題が公になっています。
この年金は誰のものだったの
でしょうか
私達が収めた年金だった事だけは
間違いなかったと思います。
それを止められずに流用させた
責任は自分（わたし）達に
あると思います
若い世代に大きな負担
そのつけを若い人たちに
負わせないといけなくなりそうです。
今の時代も優先すべき
福祉や教育をないがしろにして
他の事に税金を流用しているよう
な気がします。
このまま行くと大変な負担が
次の世代に負の財産として
受け継がれていくのが
本当に申し訳なく思います。
北欧を真似してみたら
北欧の政策を今こそ取り入れる
べきだと思います。
若い頃、北欧に2週間くらい
滞在しましたが、感じたのは
心の豊かさでした。
夏は朝7時から働き14時には仕事を
終わって自分の時間を楽しんでいました。
近郊の教会でパイプオルガンや
弦楽器のコンサートもやっていました。
白夜なので10時頃まで明るかった
ような気がします
夜の12時頃に終わりタクシーが
いなくて女性の方にタクシー乗り場
まで送って頂きました。
多いと言われています。
北欧三国には女性の政治家が
多い事にも驚きました。
その頃の若い自分（わたし）には
考えられないことでした。
政治家の給料が安いのも驚きました。
詳しくは聞かなかったのですが
子供の教育費が大学まで適応されると
言っていたような気がします。
老人が老後を心配しなくても良いと
言っていました。
ただ税金は半分取られるそうです。
その時は驚きましたが
それが本当に国民の為に使われるなら
高くないですよね。
日本の人口半分は女性だ
日本も国会議員や県会議員や市会議員
なども女性が半分以上占めた方が
良い政治ができるような気がします。
日本には女性が半分以上いるので
それも当然だと思います。
今の日本を変えられるのは女性しか
いないような気がします。
今のような政治をしていると
男性の政治家の時代は終わって
女性の時代が来そうな気がします。
見てみましたが、
やはり充実しています。
長くなりましたのでまた書かせて
頂きます。
今日の言葉
女性が日本の政治を変える時が
来たのかもしれません。
